外国語を学ぶ10の理由

筆者の人生の「やることリスト」のアイテムの一つに、「自分が選んだ言語を5つマスターする」というものがります。

今週は、次に学びたい言語はなんだろうかというブレインストーミングをしていました。もちろん、仏語・西語・英語(日本語でさえ)まだまだ上達する必要がありますが、上記の目標のためにも、そろそろ次の言語を選ぼうかなと思いました。

色んな記事を読んだり自問自答を繰り返したりして、次の言語は中国語(北京語)かなと思うようになりました。今回の記事では、「どうやって選んだか」については書きませんが、自分に何度も問いかけてきた以下の質問について記したいと思います:
なぜ他言語を学ぶのか。 

そして以下がその質問に対する10の理由です(筆者のケース)。

実は、同様のトピックについて記事を書いている人はけっこうおり、いくつかは同意し、その他の幾らかは「うーん」と首をかしげるものもあります。それでも今回これを書く理由は、自分への記録、そして理想としては他の為になればなという気持ちからです。

1. 仕事
ほぼ全ての人がこれについて書いており、確かに同意します (例:英語や西語がなければ、それぞれモンゴルやチリで働くことはできなかっただろうし)。

2. 情報収集
言語を知ると、その言葉を話すローカルな情報をより的確に取得することができます(本、オンライン、テレビなど)。

3. 旅行
他言語を学ぶことで、旅行したときに探求することや、ローカルな人と出会うことに関して役立つことがあります。

4. 脳の良い
他言語を学ぶことは、脳に良い刺激を与えるという研究結果も出ています(アルツハイマー対策にも良いとのことです)。

5. 自分の母語や文化について学ぶ
言語は文化を反映させるものでもあるため、他言語を学ぶこと(比較の対象を持つこと)で、自分自信の母語や文化についても認識することができます。

6. 自分自身について学ぶ
筆者は一つの言語を脳の中の「一つの部屋」だと思っています。スペイン語を話すときは、英語を話すときよりも楽観的な性格になりがちです。これは、その言語に浸かった環境によって、性格に影響を与えているからだと思います。これも5と同じく、比較対象があることで自分を知ることができます。

7. やることがある 
他言語を学ぶためには、多くの時間と努力(ときにはお金も)を投資する必要がありますが、それと同時に自分自身を忙しくすることもでき、やることがあるということは個人的にはメリットだと思います。

8. 学びの喜び
概して、学びというものはとても実感しにくいものだと思いますが、言語学習は比較的実感しやすいものかと思います(もし話せるようになったり聞き取れるようになると、なんとなく気づくことができます)。

9. 学び方を学ぶ
言語を学ぶためには、目標を立てる、計画する、材料を集める、練習する、間違える、学ぶ、目標を調整する、といった一連の「学びのサイクル」のプロセスを経る必要があります。そしてこれらの「学びのサイクル」は他の学びにも共通しているので、良い訓練になります。

10. 新しい人と出会う
これは意図的に最後に持ってきましたが、筆者にとって、これは最も重要なものの一つです。言語は間違いなく出会いの機会を増やしてくれます。

普段は上記のこと全てについて意識をしているわけではありませんが、おそらく8や10に関しては実感する機会が多いかなと思います。

今回学んだのは:
他言語を学ぶにはたくさんの理由があるけれど、自分にとって最も大切なのは、学びの喜びと新しい人との出会いである。


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