ケニア 1 ー アフリカにおける新たなターニングポイントから得た7つの学び

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人生には、人やモノ、住む場所などにおいて出会いと別れがつきものです。

モーリタニア(ヌアクショット)に別れを告げたのは、新たな目的地、ケニア (ナイロビ)に出会うためでした。心理的(新しい仕事や同僚、環境)、物理的(西アフリカから東アフリカへ大移動)における大きな変化です。

それからというもの、すでに1ヶ月以上が経ちましたが、いくつか新たな学びがあり、人生の他の場面でも適応できるかもしれないということで、今回ここで紹介したいと思います。

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モーリタニア6 最後ー モーリタニアから得た20の学び


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買い物の最後にはこのセリフ。
仕事を終える時も同僚にはこれ。
飛行機から出る時もフライトアテンダントに言うのも同じ。

そして今、モーリタニアという、1年半弱過ごした国に対して言います。

「Au revoir」(また会う日まで).

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オーガナイザー (7) ー 物理的なスペースと学びと人生を整理する

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これはオーガナイズシリーズにおける、物理的スペースのオーガナイズのまとめになっています(同シリーズは違うタイプのオーガナイズを今後カバーする予定)。今回焦点を置くのは、多くの人にとって欠かせないスペース、「家」です。

大変な作業や仕事を終わって家に帰るのは心地良いものですよね?家を持つ(マイホームじゃなくても十分可)というのは人間の基本的なニーズに基づいており、家を建てるというのは、石器時代の紀元前10,000年にまで遡ると言われています。普段あまり意識しないかもしれませんが、住む家があるということは素晴らしいことであり、そのスペースをオーガナイズするということは人生における多くの側面で影響を与えます。

ということで、今回は、過去のススメ/記事などを適宜活用しながらも、物理的スペースに関して全力を尽くしてまとめたいと思います(家だけではなくて他のスペースにも適応できると思います)。同記事を通して、家や職場、人生が少しでもオーガナイズされる手助けになれば幸いです(筆者含む)。今回は主に家の中の主要スペース(寝室、オフィス、リビング、キッチン、浴室、トイレ、書類置き場等)に焦点を起き、おまけで家に関連した学びに関するテクニックにも触れたいと思います。.

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オーガナイザー (6) ー 机周りを整理することで生産性、健康、クリエイティビティが向上する

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現代人は、パソコンやデスクワークの影響(オフィス業、学生、芸術家)で、長時間座るようになり、仕事、毎日、そして人生に影響を与えている机とどう向き合うかがますます大切になってきています。

ここここ何十年かの間に、我々は睡眠不足(パソコンや携帯電話のスクリーンは睡眠の敵)の問題に悩まされており、1日の3分の1を過ごす必要がある睡眠環境を整える必要に迫られています。同様に、(睡眠時間以上、1日の3分の1以上)長時間座り続けるという、日々の生産性や健康に影響を与える事実も問題になってきており、机周り(机の上と周り)を整える必要性も出てきました。

そのような背景をもとに、この記事では、主に机周りを整理することが生産性や健康、またはクリエイティビティにどう影響するかということに焦点を置きます。そのために、そもそもなぜ机周りの環境に気をつける必要があるのか、我々が抱えている問題は何なのか、そして机周りをどう整理し、どう習慣付けるかについて触れていきます。

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オーガナイザー (5) ー プロの料理人の経験から学んだライフスキル

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「3番テーブルの料理できたぞ!」「5番テーブルあと何分でできるんだ?」「7番早くしろ!

以前、料理人として働いていました。それまで色んなことやってきましたが、料理には特にハマりました。まさにゼロからのスタートで始め、いつの間にかミシュッラン星のレストランで自分の一品を出すまでには成長しました。そして、その経験が人生のターニングポイントにもなりました。

料理の道に入るまではスキルも知識も全くなかったので、料理というのは、(自分が持っていない他のスキルと同様)、全く未知で自分の手が届かない世界だなというイメージをもっていました。少し慣れてからは、色んな人から「どうやって料理人になれたの?」と、自分がさも難しいことをしている人かのように聞かれることが増え、少し昔の自分を見るかのようでした。それだけ料理というのは得体が知れない、かつ人を惹きつけるものがあるのではと思います。

料理は奥が深く、時間と訓練が必要ですが、ゼロからのスタートで料理人として客にサービスを提供できるようになることは十分可能です。料理を通して、美味しい料理を作るだけでなく、自分のモノの見方や考え方、そして(カバーイメージの通り)生き方について気がつくことができ、他の分野でも適応できるようなライフスキルを学びました。今回は、それらについて少し共有したいと思います。

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オーガナイザー (4) ー 12年で13回引っ越しした経験者が語るシンプルに引っ越しするコツ

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これまでに引っ越しを自力でしたことがある、または将来するかもしれない、モノのオーガナイズに興味がある

という方のための記事です。過去には、旅行の際に持って行くものをどうオーガナイズするかについて書きましたが、引っ越しも似たようなものです。ただ、大きな違いといえば、旅行では荷物の大半を住居に置いて戻ってこれるのに対し、引っ越しはたいていの場合後戻りできないので持って行くか手放すかのどちらかという難しい判断を強いられます(特に海外への引越し)。

筆者はこの過去12年の間に13回(国内8回、海外5回)引越しをしてきました。おそらく、近い将来また引越しする予定です。

引越しのニーズも増える一方、そのプロセスはいまだに困難であり、これまでの経験からシンプルに引越しする方法を学んできたので、今回はいくつかオススメを共有したいと思います。引越しをオーガナイズすることは、人生をオーガナイズするといっても過言ではないかと思っています。
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短時間で革命国家チュニジアですること

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4月と5月にかけて、日本にいる両親や友人から、春の話(桜、過ごしやすい天気やおいしい料理、学校や仕事の始まり)をよく聴きました。実はその頃、遠く離れたアフリカはチュニジアという、アラブの春にゆかりのある国にいました。

2011年を目安に、多くのアラブ諸国に変化が起こり、市民の力の強さを改めて世界が知ることになりました。あまり馴染みの無い人もいるかと思いますが、2010年末にチュニジアで起こった運動がきっかけで、各国で反政府運動が連鎖して起こるというものでした(リビア、エジプト、イェメン、シリア、バーレーン等)

私がこの国のことを知ったのも、大学院入学のための英語勉強として読んでいたニューヨークタイムズ紙がきっかけです。その9年後、たったの1泊2日でしたが、この国を訪れる機会がありました。調べてみると、他の国に行く前のハブ的な役割を担うことも多いらしく、意外と旅行者が多いわりには、あまり情報が回っていないようです。短期間のわりには、色々なものを見れたかと思うので、今回はその行程を中心に紹介したいと思います。

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