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多才性を認める

2016_3_13 Multifaceted

「多くのものではなく、一つだけしたいことを選びなさい。そうじゃないと全部が中途半端になる。」

自分が幼いころ、色んな大人から同様のことを言われてきましたが、自分のような色んなものに興味があった子どもにとっては、これを認めることは難しいことでした。幸いにも、少しずつこのような多様性が認められ、時には必要とされることも多くなってきたので、色んなことに興味を持つことも大丈夫という流れになってきたように思えます。この点に関連した(1)展示会(2)本(3)ビデオについて紹介したいと思います。
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2015年の数え方

2015_12_31_measure 2015

♪Five hundred twenty five thousand six hundred minutes,
♪How do you measure, measure a year?
(525,600分ある一年をどのようにはかりますか。)
―「seasons of Love」 ミュージカル「レント」より―

今年も残すところもう一日を切ったというときに、この歌が頭をよぎり、「2015年はどのように数えようか。」と思わされました。そして、出た答えは、旅、仕事、人、そして本だと思います。
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プレゼンと禅とジャズ

前回のブログ記事プレゼンの重要なポイントーPIAPA(ピアパ)について書いた際に、それらの気づきは自分のパフォーマンス、教育、仕事などから学んだと言いましたが、後からよく考えると、自分の人生のいろんなタイミングー見たもの、聞いたもの、読んだもの等を含むーから由来しているものだと実感しました。

本に関して言えば、まず頭の中にパッと出てきたのは、「Presentation Zen: Simple Ideas on Presentation Design and Delivery(プレゼンテーションZEN:プレゼンのデザインと実践におけるシンプルなアイデア)」 Garr Reynolds著 (2011)です。

この本はかなりオススメで、良いプレゼンとは、禅(仏教)またはジャズミュージックに似ている と言っています。3つ共に興味がある自分としては、この発想は衝撃的でした。おそらくいくらかの人も共感するかもしれないので、このポストにて紹介しておきます。
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恥と完璧主義

「あなたの短所は何ですか。それを他人にさらけ出せますか。」

今までに幾度となく、特に仕事の面接にて自分の短所にて尋ねられましたが、何度か同じような回答をしました:完璧主義者を目指す傾向があること。自分の経験上、この点に関して以下の結論に至りました。

完璧というのは存在しないので、自分を認めてリラックスしたほうがいい。

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好きなことと得意なこと

なんと200件目のブログエントリーです。5年前(ブログをはじめた2009年11月)を遡ってみると、本当に内容の「な」もなく適当に思いついたことしか書いておらず、ましてや続けるつもりも全くありませんでした。でも今では自分のペースで続けていきたいと思っているし、できればブログが得意分野になるように改善したいと思っています。

得意なこと、好きなことは何ですか。それらは一致していますか。

小学校低学年の教師をしていたとき、低学年向けの自己紹介カードなどの教材でこれらに触れることが結構ありました。頭を抱えている児童もいくらかおり、自分にアドバイスを求めてくることも少なくありませんでした。その際は、以下のようなことを(偉そうにも)言っていました:

本当に好きだと思えるものに出会うのはとても難しいと思います。それはあなたたち子どもだけでなく、大人でも同じです。もし既に大好きなものを見つけた人は、続けることで大事に育てていって下さい。もしまだ見つけていない人は、いつか見つかるので心配しないで下さい。とりあえず、思いつくものをやってみて、続けてみるのもいいかもしれません。得意なことが、好きなことになることも結構あるからです。大事なのは探して、実行し続けることだと思います。

中にはうんうんなるほどうなずいて、カードを埋める子どももいました。でも皆さん(当時の児童)、実はそれは自分も含めた全ての人に言えるメッセージだと思います。
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抱負 VS 習慣

2015年の6分の1が早くも過ぎ去りました。ということはあと6分の5しか残っていません(ポジティブな人は「まだ6分の5もある」と言うかもしれません)。この2ヶ月間はどうでしたか。

個人的には、自分自身に警告しなければなりません。というのも、年始に決めた抱負に関して、(コードを学ぶ等)殆ど手をつけていないものがあるからです。そして、A長距離走のポストでも述べましたが、最初のスタートが一番やる気もパワーもあるので、その後にスピードアップは難しいといういうのと、6分の1を過ぎれば、大体この先に何が起こるか大体予想できます。もちろん目標を達成するために頑張って変化を起こせば別ですが。まぁ、明らかなのは、これらが当てはまるのは自分だけではないようです。

Scranton大学の研究 によれば、10人に約5人が目標をたてて、目標をたてた10人のうち4人が2月までに諦めてしまい、時間がたてば更に挫折する人の数が増えるそうです。
ということで、今回のブログエントリーのポイントは、頑張って目標を達成させるためにも習慣のメカニズムを理解するという点です。
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もしあなたが学校の校長先生だったらどうしますか 3

ほぼ全ての人が、教育は良い人生を掴むための手助けになると同意するでしょう。
たくさんの人が現在の学校教育システムを批判するでしょう。
いくらかの人は、将来に向けてどのようなことが必要になってくるか知っているように思います。
そして、ごく僅かの人が実際に従来の教育システムを変えています。

では、将来のための特定の学校教育モデルはあるんでしょうか。思うにその答えはNOで、それがまさに大事なポイントだと思います。まさに全ての生徒、地域、文化が違うように、学び方や教え方もその変化に対応させるべきだと思います。そして学校のモデルも然りです。

このエントリーでは、一冊の本、一つの記事を紹介し、その後でちょっとした質問をしたいと思います(その頃にはこのエントリーのタイトルを忘れてくれていることを願います)。

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