カテゴリー別アーカイブ: Organization Skills

永遠の春テネリフェにて充電

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もしモーリタニアに来ていなかったら訪れることはなかったであろう、「永遠の春」と謳われるカナリア諸島。

少しでもいろんなものを見たいというバックパッカー(少なくともバックパッカー精神を持つ者)として、ビーチやリゾート地には昔から興味がなかった筆者ですが、モーリタニアという娯楽の「ご」の字も見当たらない場所に住むのは容易ではないため、、とにかく短期間でも脱出するする必要性を感じていました。

ということでプチ旅行すると、voilà!文字通りカナリアの空気は違っていました(心地よい気温と、大量の蠅や砂嵐に悩まされない)。実際距離にしてみれば遠くない(飛行機で2時間)カナリアですが、モーリタニア(ヌアクショット)の環境と比べものにならないほどの違いがありました。今回の休暇の経験で、エネルギー充電が少しはできたように思えます。この記事ではその経験について記載します。

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本を自炊してスペースを整理する方法

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以下のどちらがお好みですか。

本棚の中に大量の本や書類が眠っていて、長い間読み返すこともなく、重さのために持ち運ぶこともできない状態

VS

本棚はすっきりしており、デジタル版として全ての本にアクセスがいつでもどこでもできうr

モノの少なさに価値を見出しているものとして、答えは明らかです(後者)。でも何年もの間行動を起こすことがなかったのは、やり方がいまいちわからなかったからだと思います(時間がなかったのも理由かなと思いましたが、時間が行動しないことの理由になることは実はあまりないと思っています)。

前回のブログに書いたように、今回は本や書類を捨てて過去を整理した経験について書きたいと思います。意外にも、整理の仕方を知るのはそこまで難しくありませんでした。というのも、本の整理(「自炊」とも言われる)をした多くの人が同じ方法・ツールを使っており、高い満足度を示していたからです。先人から学ぼうということで立ち上がりました。

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モンゴル 3ーマネージメントに必要な10の心得

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追加:この記事はモンゴルシリーズ (part 1, part 2part 4, part 5 を参照)。

さて、夜の10時半でもまだ太陽が残っている、そんな感動に浸っている間に早く寝ないといけない時間になってしまった。さっそくモンゴルに飲まれてしまいそうだ。

飲まれてしまうといえば、モンゴルの1日目に口にしたビール、かなりうまい。興味本位で2本違うの買ったけど、どちらもうまい。あまりにもうますぎて、その後10本くらい飲み比べをすることになった(そのうち1つ以外はどれもうまいという、打率9割というモンゴルビールの素晴らしさ!)その中でもお気に入りはなんといってもGEMという濃いめのビール。

そんなこんなで、うとうとと夢の世界へ。外はまだ太陽が少し残っている。ビールも少し残っている。

うとうと。

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ものを手放す3回ルール

「念のためにとっておこう….。」

これは我々がもっとも口/耳にするセリフのひとつではないでしょうか。

「ものが多すぎて…」

こちらもよく聞きますね。

単刀直入に言うと、とにかく我々の周りにはモノが多すぎるので、捨ててしまうことが大切です。筆者にとって(そして多くの人にとっても)最大の理由は、本当に大事なモノが何かをみつけるために、生活をよりシンプルにすることができるからです。そこで今回は、本や他の人、そして自分の経験から培ってきた「3回ルール」を紹介したいと思います。

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イベントをオーガナイズする7つの理由

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3週間前(9月4日)、 第20回国際草原マラソン.といったモンゴルならではというイベントがありました:

なぜこのイベントが特異性を持つかというと、よくある他のマラソンで舗装された道路の上を走るものと違って、これはまさにモンゴルの大草原の上で行われるからです。また、更にモンゴルらしさを表すのは賞品です:いろんなカテゴリー(3km, 5km, 10km, ハーフ、そして100km!)の中で、勝者は普通のマラソンではもらえないような、ラクダ、馬、羊などを手にいれることができます。

今回は、約2,500人の参加者が集まり、筆者は10kmを走りました。長時間草原の上を走るのは結構おもしろい体験であり、更にはサイドイベントとして、日本のアイドルが応援にきたり、色んなショーが催されたり、そしてモンゴルの食事とお酒を楽しむ草原パーティがマラソンのあとに開かれたたりしました。結果、参加者としてかなり楽しめました。

しかし一方、この大きなイベントに関して筆者は他の顔も持ち合わせていました:4ヶ月以上前から同イベントの準備をしていたオーガナイザーでもありました。結論から述べると、参加するのは簡単で楽しみやすい(お金を払って参加するだけ)一方、オーガナイザーはとても時間がかかる作業であり、いつもが楽しいとは限りません。

じゃあ、なぜオーガナイザーになるのか?今回のブログでは筆者が思う7つの理油を共有したいと思います。 続きを読む

仕事の引継ぎ


はじめの第一歩は(仕事・勉強・スポーツ・趣味等)、いつも困難だけど、後々に慣れてくることがほとんどのケースです。

スキー初心者クラスのインストラクターとして、多くの子ども達が、こける度に起き上がるのに苦しむのを見てきました。ところが一度滑り方を学べば、起き上がる苦しみも少なくなり、後は楽しんで学び続けるのみというのを彼らは体験します。
はじめが肝心であり、一番難しい。

3年前、ニューヨークで日本人学校の教師として働き始めたときは、学期の途中であり、引継ぎも特になかったため、とても困難だったことを覚えています。学級運営をゼロからオーガナイズできないのに加えて、クラス内で何が起こっているか(既に退職した前任者がどう学級運営をしていたか)に追いつくのに必死でした。

同様に、現在の職でも困難な状況にいました。自分の担当部門にいた前任者は半年以上前に退職してしまい、質問をすることもできないのからです。幸運にも、自分の上司が、前任者のメール(10000件以上)を全て保存していたため、最初から読み返すことをきめました。読み始めたときは、時間の無駄になるかなと思っていましたが、読めば読むほど、担当分野について何が起こっていたか、レポートでは分からない細かいところまでわかってきたので、非常に効率的でした。

生涯続く担当職など存在しないし、自分もいつかはこの仕事を退職するので、(将来の担当者の)引継ぎの苦労をやわらげるため、これからは全てのメールをファイルに分けて保存しようと決めました。自分がそうしてもらえたら、ありがたいと思うので。

はじめの一歩が一番難しいけれど、もがいているうちに、いずれは対処可能になってくると信じています。

今回の結論:引継ぎのポイントはメール。そして、いつものように、挑戦&学び!