時の流れ

拝啓 時間さん、時間さんよ、どうしていつも突然現れてはそのまま向こうに行ってしまうのか。
実は、この頃、あなたについて考えさせるできごとが多々ありました。

まずはじめに、また新たな誕生日(12.5)を迎えることができたことがきっかけになりました。時間が経つにつれて、あまり年や誕生日について意識しなくなりがちなのは実感しつつありますが、過去・現在・未来について考えると同時に、学び(学び直し)に手遅れがないというのを考えさせる良い機会でもあります。

その一つの例として、ヘッドスピン(頭で回る)との再開があります。11年前に始めたブレイクダンスですが、ここ数年どっぷり漬かっていませんでした。もともと自分のパワームーブ(アクロバティックな動き)のレベルは全盛期でも10段階中3くらいでしたが、ここ数年ですっかり0になっていたようです。ただ、少なくとも0から1くらいまでには戻しつつあるようで、その一連の流れがきっかけで、「学びに手遅れはない」というシリーズのビデオをこれからの人生の中で(ゆっくりと時間をかけて)作っていこうかなと思いました。

【学びに手遅れはない (1) 】
30オーバーの男性によるプチヘッドスピン

加えて、この日 (12.5)は、刑務所で27年間過ごした後、アパルトヘイトを廃止したネルソン・マンデラ氏の1周忌でした。同じ日に生まれたことを嬉しく思い、今後もこの日が来る旅に彼の偉業を思い出すきっかけになりそうです。

話は変わって、一昨日にBYS Revolutionという、日本のアニメソングを演奏するために13年前に結成されたチリのバンドのコンサートを観る機会がありました。もちろん歌っている曲はもっと古く、幼少期・青年期を懐かしむきっかけになりました。

【日本のアニソンを歌うチリのバンド (1)】
“1/2” Makoto Kawamoto (1997)

【日本のアニソンを歌うチリのバンド(2) 】
“Sobakasu” Judy and Mary (1996)

【日本のアニソンを歌うチリのバンド (3) 】
“Pegasus Fantasy” Make-Up (1986)

日本語ネイティブならわかると思いますが、2人の女性ボーカルはほとんどアクセントなしの日本語で歌っています。さらに驚いたのは、どうやらほとんど日本語を理解していないけど、歌詞や曲の雰囲気は掴んでいるという、まさに演奏曲にかける努力とパッションの賜物だなと思いました。

最後に、時の流れで連想されるものとして、先日観てきた映画「Interstellar」の予告でこのブログエントリーをしめたいと思います。この映画、かなりお勧めです(インセプションやメメントと同じ監督なので、同作品を好きな人は特に)。
クリエイティビティの定義に関しては人それぞれ違うとは思いますが、この作品はまさにクリエイティブな傑作だと思います。
【Interstellar – 予告 -】

時間は止まることなく過ぎていく、だからこそ貴重なものである。そして学びに手遅れはありません。

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