ケニア 3 ー COVID-19というパンデミックの中で6回外に出て得た5つの学び

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午後7時から朝5時の間に外出禁止令が出ている、ケニアのナイロビでテレワークを始めてからほぼ2か月が経過しました(セミロックダウン)。この間、私は外出しなければなりませんでした。

できれば避けたいと思っていましたが、必要不可欠で、かつ一回ではなく六日連続で外出しました。

ナリロビの路上の様子を知ることができる人は多くない(ナイロビの住人でさえ)ので、この記事で、今回の経験と学びを共有します。

セミロックダウン中に出かけた理由

You may think I am stupid to go out 6 times. But it was necesary to withdraw USD for my rent payement, and the only place I could withdraw was my work (I am sure there can be other option). And there is a limitation of money you can withdraw per day, so I had to go there several times to live in a current house (in a way it was a necessary measure).

I knew it was better to go sooner than later before risk of infection increase.

The Kenyan government now requires everyone to wear a mask outside (even in a car), and if you are not following, you get fine and/or jail sentence (I have no idea about how the situation of jail is now).

So I gave it a try to leave. I became extra-prudent to keep distance. I also watched a video on how wide virus can spread, even when someone is not coughing but when talking out loud (phone call).

6回も外に出るなんて「アホとちゃうか」と思うかもしれませんが、家賃の支払いのために米ドルを引き出すことが必要でした、そして、唯一の場所は私の職場(他の選択肢があると思いますが、知らないので)。また、ATMで1日あたりに引き出せる金額には限りがあるため、家に住み続けるためにも何度かに分けて行かなければなりませんでした(つまり、生きるために必要な手段)。

ケニア政府は現在、すべての人に屋外(車内であっても)でマスクを着用することを義務付けており、従わない場合は、罰金および/または懲役が科せられます(現在の刑務所の状況はどうなっているんだろう・・・)。

感染のリスクが高まる前に、早く行くほうがいいことはわかっていたので、距離を保つために非常に慎重になりながらも実行することにしました。また、咳をしていなくても大声で話している(電話をかけている)ときでも、ウイルスが広範囲に広がるという内容のビデオを見ていたので、これにも気をつけました。

COVID-19中の野外で気をつけたこと

  • マスクを着用する(刑務所に行きたくない)
  • 少なくとも3mの距離を保つ(データでは1.5-1.8mであるそうですが、念のため)
  • 誰かが話しているときは、息を止める(科学的な証拠はないと思います)
  • なるべく物に触れない
  • 風の方角を考えてウイルスを回避する
  • 人の少ない道路を選ぶ(この記事の焦点)

ミッションの様子

When I avoid people, I did not want to look obvious. As an ex-actor, I had to act as naturally as possible (!). In addition to mask, I wore glasses and hat to limit exposing asian appearance, which looked like below image.

人を避けているとき、私はあからさまにならないようにしました(元役者として、できるだけ自然に行動することを意識(!))。また、マスクに加えて、下のイメージのようにアジア人の外観を露出するのを制限するために、メガネと帽子を着用しました。

言わずもがなですが、かなり怪しい人相ですね。まぁ、深刻なミッションなので。

ミッション開始!

距離を保つことを忘れないで!

それでも自分のところに向かってくる人は結構います。

大事なのは、自然に避けて距離を保つこと!

リスク回避成功!

ははは、やったぞ!

あ!また来た。というか2箇所を避けないと、特に大声で電話で話している人は注意。

ダブルトリック成功。どうだ!

もちろんこれらはいくつかの例にすぎません(何度歩行路線を変更したか覚えていないほど)。

ついにミッション完了!!

これを6日連続で繰り返しました。それから3週間以上が経過しましたが、安全で元気であるということは、感染せずにうまくいったということ、そしてこの経験から大事なことを学びました。

パンデミックの最中に路上で出かけるで学んだ5つのこと。

日本ではまだ仕事で嫌々にでも満員電車に乗る人が多いとのこと。そうは言っても、日本は基本的なサービスを提供していない他の国に比べてまだ恵まれているケースです。恐怖、仕事の喪失、病気の人々が差別/非難される、このパンデミックは世界中で、感染・非感染を超えた未曾有の事態になっています。

今回のミニミッションから私は、主に以下の5つのことを学びました。

  1. マインドフルネス
    いつも通勤で同じ通りを歩いているときは、学びのためにポッドキャストを聞いてます(多分下を向きながら)。でも今回は、誰がどこから来ているのか周りに注意を払いました。これにより、非常にシンプルかつ重要なことを実感するきっかけになりました:青い空、木は緑、鳥はコロナに関係なく飛んでいる等。色々ありますが、滞在する家、食べる食べ物、飲む水があります。毎日が貴重で、必要なものは十分に揃っていることに感謝あるのみです。
  2. 話すことより聴く/観るを意識
    路上で人に反応することから、ふと人の話を聞くこと、見ることの大切さを考え始めました。振り返ると、多くの人は、他の人の話を聞いたり言葉以外のコミュニケーションを見て反応するのではなく、自分の言いたいことに集中する傾向があると思いました。 口が1つしかないことに対して、2組の耳と目があるのには理由があるんだなーと、聴くことと観ることの重要性をしみじみ痛感しました。
  3. 聴衆ベースのアプローチ
    同様に、私たちは聴衆を無視する傾向があります。家に帰った後、テレワークやたくさんのビデオ会議に戻りましたが、聴衆のことを気にしていない人(全員ではないですが)が結構います。筆者もそうならないように注意しようとおもいました。
  4. 素直かつ正直であること
    人を避けることについてあからさまにならないよう気をつけましたが、同様のことを私にしてくれたことを感じたときは思いやりを感じて嬉しい気持ちになりました。なので、今後も礼儀を守りながら、かつ自分の目的に正直であること(例:リスクを軽減するために距離を保つ)を続けていきたいと思います。
  5. セルフケアを大事に
    上記の内容は、外出しようと決めて行動を起こした結果からの学びですが、まだ健康であるがために出来たことです。私は他の人を助ける仕事(少なくともそれを目指しています)をしていますが、 他の人を助ける前に、まずセルフケアが大事です。利己的に聞こえるかもしれませんが、長期的に誰かを助けたいのならこれは大切なことです。

今回の学び 

このCOVID-19パンデミックの間、私は6日間連続して外に出なければならず、肉体的な距離に注意を払うことによっていくつか大切なこと(マインドフルネス、 聴く/観る、聴衆ベースの焦点、親切/正直であり、セルフケア)を学びました。

最後まで記事を読んでいただきありがとうございます。もしこのブログが気に入った場合は購読お願いします。もしコメントや質問があれば遠慮なくどうぞ。良い学びを!

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ケニア 3 ー COVID-19というパンデミックの中で6回外に出て得た5つの学び」への2件のフィードバック

  1. アバターFitsum

    I am one your fans and grateful for the mindful thoughts that really touches every-day life. Keep up the good job!!!

    返信

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