XとYの謎

X and Y chromosomes

先日、約20年前(1997年)に出たフランス映画「Ma Vie en Rose (僕のバラ色の人生)」を観る機会があり、色々なことを考えさせられました。

その後、あるTED-Edのビデオで、人間を含んだ色んな動物における生物学について学びました。

これら二つから、XとYのシステムの謎について再確認したので、このブログで簡単に触れたいと思います。

まずはじめに、「Ma vie en Rose」では、性別としては男のに生まれてきたけれど、女(になる)と信じてやまないルドビックという子どもを題材にしています。人形と遊んだり、化粧をしたり、ドレスを着たりという行動に皆から反対されながらも、なぜそれら「悪いこと」なのかが、彼には全くわかりません。

そして彼なりに性染色体「X」と「Y」の組み合わせ(「XX」が女性で「XY」が男性)において、面白い決断を出しました:神さまからは「XX」をもらうべきだったが、二つ目の「X」がどこかで紛失され、間違って「Y」をもらってしまったということで、自分自身を「女の子男の子(Girlboy)」と呼び、いつか「X」を取り戻すことができると信じているのです。

もちろん予想通り、誰も彼の言うことに聞く耳を貸さず、彼の家族や彼自身の崩壊にまで追いやられます。

もしこの映画が出たのが最近だったとすれば(繰り返しますが、これがでたのは1997年)、登場人物も違う反応をしたかもしれません
。こんにちはでは、性別における価値観の違いもかなり寛容になっている傾向があり、数十年前のような、マイノリティーに属する人たち(LGBTや障がいなど)が自分たちのアイデンティティーを隠し、または周りのサポートがほぼ無かった時代とは違うように思います。

この映画は、そのような重要な変化を示唆させてくれる気がします(そしてフランス語の学習にも良かったです)。
【Ma Vie En Rose / My Life in Pink (1997) – Movie Trailer】

XとYといえば、TEDサーフィン(時々やる、TEDのビデオ15−20くらいを一回に観回す)で見つけたものの中に、このテーマを扱ったものがあり、我々人類だけでなく、昆虫、鳥、魚などの他の動物についても触れている面白いビデオがありました。

特に、蟻、亀、そして魚のパートは自分にとって新しく、とても興味深い事実でした(ビデオを観てくれれば何の話をしているかわかると思います、既に知っていたよというわけでない限り)。

性別決定における素晴らしい仕組みをご覧になってください!
【Sex determination: More complicated than you thought (あなたが思っている以上に複雑な性別決定)- Aaron Reedy】

今回学んだのは、

LGBTや障がいなどのマイノリティーについて考えることで、自分のあるがままであることと、そして他人に関して寛容であることの大事さを教わる。

現代においては、少し前までよりも違った考え方や特徴に関して寛容であるので、少なくとも良い方向に向かっている

雄アリには父親がいない、亀の熱々の女性にクールな男性、カクレクマノミ(ニモの種類)は緊急時には性別を取り替えるーなど、人類以外の動物には性別決定に関して素晴らしい特徴がある。

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