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プレゼンと禅とジャズ

前回のブログ記事プレゼンの重要なポイントーPIAPA(ピアパ)について書いた際に、それらの気づきは自分のパフォーマンス、教育、仕事などから学んだと言いましたが、後からよく考えると、自分の人生のいろんなタイミングー見たもの、聞いたもの、読んだもの等を含むーから由来しているものだと実感しました。

本に関して言えば、まず頭の中にパッと出てきたのは、「Presentation Zen: Simple Ideas on Presentation Design and Delivery(プレゼンテーションZEN:プレゼンのデザインと実践におけるシンプルなアイデア)」 Garr Reynolds著 (2011)です。

この本はかなりオススメで、良いプレゼンとは、禅(仏教)またはジャズミュージックに似ている と言っています。3つ共に興味がある自分としては、この発想は衝撃的でした。おそらくいくらかの人も共感するかもしれないので、このポストにて紹介しておきます。
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恥と完璧主義

「あなたの短所は何ですか。それを他人にさらけ出せますか。」

今までに幾度となく、特に仕事の面接にて自分の短所にて尋ねられましたが、何度か同じような回答をしました:完璧主義者を目指す傾向があること。自分の経験上、この点に関して以下の結論に至りました。

完璧というのは存在しないので、自分を認めてリラックスしたほうがいい。

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もしあなたが学校の校長先生だったらどうしますか 3

ほぼ全ての人が、教育は良い人生を掴むための手助けになると同意するでしょう。
たくさんの人が現在の学校教育システムを批判するでしょう。
いくらかの人は、将来に向けてどのようなことが必要になってくるか知っているように思います。
そして、ごく僅かの人が実際に従来の教育システムを変えています。

では、将来のための特定の学校教育モデルはあるんでしょうか。思うにその答えはNOで、それがまさに大事なポイントだと思います。まさに全ての生徒、地域、文化が違うように、学び方や教え方もその変化に対応させるべきだと思います。そして学校のモデルも然りです。

このエントリーでは、一冊の本、一つの記事を紹介し、その後でちょっとした質問をしたいと思います(その頃にはこのエントリーのタイトルを忘れてくれていることを願います)。

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開発と討論

今回は、開発系の3冊の本を紹介したいと思います。これらは、開発の定理・歴史・そしてトレンドを網羅しているので、個人的に重宝しています。

①Jeffrey Sachs. (2005). The End of Poverty

国際組織はこの本のアプローチをとっているように思えます。筆者のサックス氏は国連ミレニアムプロジェクトのリーダーで、8つの国連ミレニアム目標(MDG)に焦点を置いています(そのうちの2つは、初等教育の普及と男女平等という教育に関したものです)。
本書では、先進国がGNPの0,7%を出し合えば、途上国の貧困を解消することが可能だと述べています。

②William Easterly. (2006). The White Man’s Burden

筆者は、前述のサックス氏が推すビッグプランは計画通りの成果を挙げていないと批判しています。更に、 「Planner」 はトップダウンのアプローチをとるのに対して、「Searcher」はボトムアップで適切な方法を探し出すと述べています。前者は評価と責任制に欠けることが多く、後者はその2つともを兼ねており、成功することが多いと論じています。

③Alvin So. (1990), Social Change and Development

本書はどちらかというとガイドブックのような一冊で、いろんな開発のセオリーや歴史について書かれています。例えば、イースタリー氏は、本書に出てくる「Take Off (離陸)」説を多用しています(援助により、途上国は先進国の方角に向けて離陸するという説)。
サックス氏もイースター氏も理にかなっていると思いますが、どちらかというと自分はイースター氏寄りだと思います。開発の道に進みたいと思ったときは、とにかく大きなことをしたいと思っていましたが、今では、小さなことでも確実な変化をもたらすアプローチを探したいと思っています。

6年前、アメリカ合衆国に住み始めてから、討論の重要性を実感しました。単に相手に反対するのではなく、論理的に相手を負かせなければいけないという美学に魅力を感じます。特に、討論力を鍛えたいと思ったきっかけは、映画「The Great Debaters」の感動的な討論を観てからです。

「討論は戦いである。但し、武器は言葉である。」

貧困の終焉

「貧困の終焉」 BY ジェフリー サックス  (2005)

彼こそが経済に身を注いだ男である。

彼こそがMDGsの先駆者である。

彼の考えにのった。何か行動を起こさねばならない。

明日は、職場の最終日。生徒達が大人になった時、どんな将来になっているのだろうか。

トレードオフ

“Tradeoff” by Kevn Maney (2009)
「上質<->手軽さ」

前者は愛されること、後者は必要とされること。

愛されるためには、オーラ、個性が必要であり、必要とされるためには、値段、簡易性が必要である。
「どちらか一方をつかむためには、時には捨てること、賭けることが必要だ。二兎を追おうとすれば、どちらも手に入らない」

「長所を伸ばすべきだ。」その長所を見つけるためには、経験が必要とされるだろう。

考えるのは無料・自由だ

ブックレビューを始めようと思う。少なくとも挑戦するのはただだ。

“Think It’s Free” Joaquin Lorente (2010)

「自分について考える時間を持て。少なくとも1日10分は」
「脳とはスポンジのようなものだ。ただ待つのではなく、吸収する努力をしろ」
「恐怖は始める前に抑制をかける」
「命令は押し付け、説得は中から変える教育」
「プライドと引き付けは対極」

レビューでもなんでもない!