タグ別アーカイブ: 教育

もしあなたが学校の校長先生だったらどうしますか 3

ほぼ全ての人が、教育は良い人生を掴むための手助けになると同意するでしょう。
たくさんの人が現在の学校教育システムを批判するでしょう。
いくらかの人は、将来に向けてどのようなことが必要になってくるか知っているように思います。
そして、ごく僅かの人が実際に従来の教育システムを変えています。

では、将来のための特定の学校教育モデルはあるんでしょうか。思うにその答えはNOで、それがまさに大事なポイントだと思います。まさに全ての生徒、地域、文化が違うように、学び方や教え方もその変化に対応させるべきだと思います。そして学校のモデルも然りです。

このエントリーでは、一冊の本、一つの記事を紹介し、その後でちょっとした質問をしたいと思います(その頃にはこのエントリーのタイトルを忘れてくれていることを願います)。

続きを読む

もしあなたが学校の校長先生だったらどうしますか 2

あの長い針が体に入っていくのが好きという人はあまりいないと思います、ましてや何のための注射か分からないときはなおさらかと。

自分が子どものときは、予防接種をするかしないかの選択肢はありませんでした(学校側の義務だったような気がします)
特に不満もありませんでした(針が刺さる瞬間を除いて)。

約1ヶ月前、ディズニーランドで「はしか」が大流行し、その後アメリカ合衆国の14州にまで広がりました。複雑なのでは、予防接種gあるにもかかわらず、多くの保護者は子どもに注射させたくないということでした(州によっては2割の保護者が当てはまるらしいです)。

はしかに関していえば、感染者1,000人につき1人が死亡する可能性があるようです。0,1%と、死亡率は低いのですが、それでもやはり無視はできないかなと思います。もちろん皆それぞれ違うし、扶養している子どもの予防接種について決める権利もあるのかと思います。ただ、予防接種を受けない子どもたちは自分たちのリスクについてちゃんと知らされていた上でのことなのかについては疑問です。

続きを読む

学びの反転

♪Five hundred twenty five thousand six hundred minutes,
♪How do you measure, measure a year?
(525,600分ある一年をどのようにはかりますか。)
―「seasons of Love」 ミュージカル「レント」より―

今年一年も残すところあと3日となったところで、この曲が頭に流れたところ、自分はどのように一年をはかるだろうかと考えました。旅行、仕事、人と会うなどいろいろあると思いますが学びではかるというのはどうでしょうか。

続きを読む

二人の父親か二人の母親

自分が教師だったとき、保護者との懇談があったときはいつでも、無意識に自分が予想していたのは、父親と母親が一緒に教室のドアをノックする様子であり、その様子を裏切られたことはありませんでした。もし仮に二人の男性が教室に同時に入ってきたときには、おそらく驚きを隠せなかったに違いありません。なぜなら両親というのは父親&母親という先入観があったからです。

実は、チリでそのような先入観を対象にした面白い試みが実行されようとしています。その試みというのは、幼稚園や小学校、図書館などに『ニコラスには二人の父親がいます(Nicolás tiene 2 papás)』という本を提供するというものです。興味深いのは、この国チリ―社会低不平等の割合が最も高く、そして国民の大半がカトリック(基本的には同性愛には反対)―において、この試みに対して大きな議論が交わされているということです。
debate
続きを読む

誰しもが一人くらいはもつことができる

世界のすべての人に大きな影響を与える、ある職業がありますが、残念ながら多くの国では十分な扱いがされていません。さらに皮肉的なことに、この職業において、より多くの資質が更に求められています。そしてこの文章を読める人のほとんどは、少なくともこの職業を持つ一人以上にはお世話になっています。

そうです。その職業とは教師です。

10月5日は「世界教師デー」であり、10月16日はチリの「ナショナル教師デー」でした。両者とも目的は大体一緒で、教師の立派な仕事ぶりを祝い、そして教師の担う役割の重要性を意識付けるといったものです。

教師の仕事は祝うに値するものなのでしょうか。間違いなくそうです。
それでは、彼らは十分な扱いを受けているのでしょうか。大半のケースではそうではありません。

続きを読む

…ずにはおれない

ずにはおれない・・・このニュースについて書かずにはおれない:パキスタン出身の教育活動家マララさんがノーベル平和賞を受賞しました!しかも興味深いのは、インドの子どもの権利活動家のKailash Satyarthi(カイラシュ・サティヤティ)さんとシェアするという形での受賞です。

続きを読む