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モンゴル 2ー到着

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追加:この記事はモンゴルシリーズの最後(part 1, part 3. part 4 part 5 を参照)。

さあ、チリ出発を決意し、いざモンゴルへ!

とチリ出発の準備をしたものの、やはり地球の裏側ということもあって、チリからモンゴルに直接行くよりは、一度日本に一時帰国して体制を整えることに。チンギス・ハーンでもしっかりと戦闘に備えていたからこそモンゴル帝国を築いた(のだろう)から。

チリを出るときは、とにかく大事な人と会っては食事をすることに徹した。もちろん当時は、チリで当たり前のように食べていたアボカド(チリでは「パルタ」と呼ぶ)や海産物、ワインなどがそこまで貴重なものとは思っておらず、特に海産物に関しては、日本で生まれ育ったこともあり、そこまで珍しいものとは思っていなかった(その後の3年間、内陸国の洗礼をことごとく受け、改めてサーモンやウニのありがたみに気づく)。

やはり健康もパルタもサーモンも失って初めて気付くもんだね、と。

さて、今回はモンゴル到着までを綴ります。

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インタビューを通して自分を見つける

2016_07_31 Interview image6月、モンゴル唯一の日系新聞者から特集用インタビューを受けました。主な焦点は、モンゴルで私が実施していることと、モンゴルに来るまでのこれまでの経緯です。

同新聞のバックナンバーの特集インタビュー記事(ノーベル賞受賞者やモンゴル最大の銀行CEOなど)を読んでいると、本当に自分なんかでいいのかなと思っていましたが、編集長曰く「誰かに共有する価値のあるものを伝えることができればそれでよい。」とのことでした。記事が出版された後、知り合いもしくは知らない人から、記事に関する肯定的なフィードバックを頂いたので、そこまで悪くはなかったのではと思っています。

インタビューは3時間以上に亘りましたが、真剣な質疑応答というよりは、有意義な会話といったもので、自分自信楽しむことができました。

今回の学び:
インタビューを通して過去と現在を振り返ることができ、今現在は思っていたほどそこまでチャレンジしていない自分に気づきました。そういった意味でも、今回のインタビューは将来に向けて走り出すためにもとても有意義なものでした。

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以下がインタビュー記事の内容です (拡大してご覧になってください)。
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モンゴルの国際教育会議

Education

先週、モンゴルにおける国際教育会議に招待されました(小規模ですが)。
会議のテーマは「初等前・初等教育の問題とその解決」というものでした。

最初は、今自分が担当しているプロジェクト(小学校一年生の移行をサポートするもの)の宣伝をするチャンスだと思いましたが、どうやら日本からのゲスト枠ということで、日本について話してくれと言われました(モンゴル在住です!)←おそらく、会議自体にあまり予算がなく、日本からいろいろ連れてくるのは難しかったのでしょう(実際に本物の日本からのゲストの大学教授の方もいらっしゃいましたが)。
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日本のトイレの進化から学ぶこと

2016_02_21 Toilet 3

日本に一時帰国したとき、シャワートイレ(温水洗浄便座もしくはウォシュレットでも知られる)いたるところ(空港、事務所、ホテル、レストラン)に普及していることを知り、驚きました。それらを通して、 (1) 当たり前とは何か(2)不可能とは何かという2つのことについても考えさせられました。
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予期せぬ出会い

つい先日、素晴らしい出会いがありました。日本ならほぼ皆知っているであろう、『五体不満足』の筆者、乙武洋匡さんがモンゴルはウランバートルに来て、新しい本屋ができた記念イベントにて、モンゴル語で訳された彼の本について講演しました。

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更に、このイベントには、モンゴル人の元横綱、朝青龍さんも来ており、正に2つの予期せぬ出会いでした。

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自分の国で免税

2015_06_08 Uniqlo

免税店で何か買ったことありますか。例の、旅行するときに空港や機内でよく見かけるあれです。実は、1ヶ月前まで、一度も免税の買い物をしたことがありませんでした。というのも、旅行するときは荷物が少なければ少ないほど動きやすいので、余分な重量を加えるのに見合うだけの割引はそれほど魅力的ではなかったからです。

でも今回は、免税の進化には度肝を抜かされました。何せ空港関係ではなくて、自分の地元である大阪でここまで免税のシステムが適用されているとは思っても見なかったからで、結局免税で2万円ほど節約することができました。

正直なところ、自分が免税対象者だということすら知りませんでした。そして、おそらく他の人も知らない人はいるかなと思うので
今回のエントリーが、日本(他国でもおそらく)に旅行しにくる外国人だけでなく、海外に本拠地を置いてたまに一時帰国をする日本人にとっても役にたてば本望です。

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アンテナとJRパス

2015-06-01

あるきっかけがアンテナを開き、それが魅力的な何かを見つけることにつながる。

買い物の例を挙げると、何が欲しいか分からないうちはこれだ、というものを見つけにくい一方、欲しいものがわかっていると、店の中でもそれを見つけやすいものです。
というのもこれは特定のものを見つけるためのアンテナが開いているからです。

自分にとって、アンテナが開いた対象は日本でした。日本にいた頃は、国内のいろんな観光地にほとんど興味を持っていませんでしたが、海外で住み始めてから、自分が日本人だということをヒシヒシと意識するようになり、自分の国のことに興味を持つようになりました。そして一時帰国するときはいつでも、今までに行ったことのない場所を選び出しては、そこに行くことにしています。そうこうしていても、日本という国は本当にいろんなところがあることに気づき、なかなか旅に飽きることがないなーと思います。

しかしながら、日本を旅するのは決して安くないのに加えて、一時帰国は大体1−2週間の短期なので、あまり時間がありません。今回もチリからモンゴルへの準備期ということで1週間程度でした。にもかかわらず、今回はいろんなところに行くことができました。それを可能にしてくれたのは、まさにJRパスのおかげです。
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