モロッコのおすすめー弾丸旅行ー4.5日で5つの主要都市を巡る

English, Español, Français, 日本語

バックパッカー時代(10-15年前)は、とにかく色んな国を見て見たいという気持ちから、同じ国を旅するということはなるべく避けてきました。ただ、旅行すればするほど、一つの「国」の中でも、地域レベル(中には村レベル)で違いがあることを見てきました。

ということで、国縛りのルールはどうでもよくなったこともあり、今回、モロッコ(以前に滞在済)に旅行し、4.5日のみの休日で5つの主要都市を訪問することができました。

旅程の概要

1日目: 金曜日の朝は仕事し、午後の飛行機でビュン→⓪ Casablanca (夜到着) → Fez経由の夜行バス→① Chefchaouen (シャウエン)

2日目: ① Chefchaouen 観光(青の街) →バス移動→ ②Tetouan (テトゥアン、白の街)

3日目:
②Tetouan → バス移動 → ③Fez(フェズ)観光 → 夜行バス移動 →④Marrakesh (マラケシュ)

4日目:
④Marrakehs →バス移動 →⑤ Essaouira (エッサウィラ)観光→ バス移動 →④Marraakesh観光

5日目:
 ④Marrakesh観光 → 列車移動 →⓪Casablanca →モーリタニアに戻る

  

今回の旅は結構な成果だと自負しています(航空会社のサービスチェックなど、課題はありますが)。以下に述べる準備がなければ今回の旅は不可能だったと思います。

旅の準備   

ゴール設定

最初は、チュニジアかモロッコかどちらかで迷っていましたが、情報収集や写真チェックで後者に軍杯が上がり、以下の街(優先順位順)をピックアップし、ゴールは少なくとも最初の3つの街を訪問することに決めました。

  1. Chefchaouen
  2. Fes
  3. Marrakesh
  4. Essaouira
  5. Tetouain
  6. Merzouga (Dessert)
  7. Ouarzazate

行き方チェック

現実的に訪問先を設定するために、上記の街への行き方を、旅ブログやネットでチェックしました。

旅の情報収集は、可能な限り複数の言語ですることをお勧めします。なぜなら、それぞれの国籍や文化の特徴によって好みが違ってくるからです(例えば、青の街シャウエンはアジア系に大人気なものの、欧米系はEssaouira, TetouainまたはMerzougaを好むような印象がありました)。

情報取集の結果、旅の目的1−3達成の可能性は高いこと、また時間が許せば4−5も行けるのではということで予定は決まりました。

旅行前の準備

行き先が決まれば、後は旅行前の準備。よく使われるフレーズですが、「準備を怠ることは、失敗への準備をすることだ (If you fail to plan, you plan to fail)。」とはよくいったものです。

バス会社CTMのアプリをダウンロードする: ネットの情報によれば、CTM(Compagnie de Transport au Maroc)という国立バス会社は移動にとても便利なことがわかったので、他にもバス会社はありますが、CTMに統一することにしました。普段は現地の移動手段の予約をすることは好みませんが、今回は時間がないということで、人気区間(例: フェズーシャウエン・テトゥアン)などは事前に予約することにしました。やりかたは簡単で、ウェブ(こちら)もしくはアプリ上で、バスの時刻表、値段、座席の空き状況などがチェックできます。

旅の持ち物: 移動のことを考えてとにかく最小限のものを持っていくことをお勧めします(なるべくリュック一つ)。筆者の場合は、4泊5日で2泊は夜行バスだったので、2日分の着替え、充電器、旅行セット(長時間心地よく座るための道具、耳せん、空気入れ枕)、ミニ歯ブラシ、携帯、カメラ、現金(1日100ドルくらいを目安)を持っていきました。

現地での準備 

空港に到着して準備することは2つ:

SIMカード: SIMフリーの携帯があれば、必ず空港でSIMカードを買うようにしましょう。特に短時間での弾丸旅行では、情報へのアクセス(やバスの席予約)が可能になります。

現金両替: 空港でのレートは市内よりも悪くなりがちですが、時間を持ち余しているケース以外は、空港で済ませることをお勧めします。1日の必要経費に少し余分な分だけ両替すると道中安心します。

柔軟性と適応性

道中は何が起こるかわからないので、完璧な計画というものは存在しません。例えば、今回の弾丸旅行では目的を達成させるためには時間を無駄にすることができませんでした。が、案の定飛行機が3時間弱遅れたため、プランB(空港ーバス停まで列車ではなく高額タクシーに変更)を実行せざるを得ませんでした。最終的にはバス停に間に合いましたが、バス自体が40分遅れるという、ありがちなケースでした。

もしプランBでもうまくいかなかった場合は、プランC(翌日の早朝にシャウエンに向かい、他の街をスキップする)にするつもりでした。

柔軟性と適応性さえあれば、旅はとにかくなんとかなるように思います。結構気が張っていたので、カサブランカの気候の素晴らしさ(23−25度)に気づいたのも少し遅めでした。

ハイライト写真

最終的には、ゴールであった3つの主要都市に加えて、2つの街(計5都市)を観光することができました。以下がいくつかのハイライト写真です。

シャウエンChefchaouen (青と猫の街)


テトゥアンTetouain (白の街) ←ちなみに青の街と同じ日です(Tシャツのみ変更)

フェズFez (革製品の塗装場)

エッサウィラEssaouira (港町、白と青が美しく、あーテキストも多い)


羊の木 (エッサウィラとマラケシュの間から見える)

マラケシュMarrakesh, ナイトマーケット

出費の詳細

事前に購入した航空券やバスチケットを除いて、現地での出費は約200USDでした(計900USD以下)。空港での両替レート(USD → DH) は 9.03でした

1日目: SIMカード(50 Dh), タクシー (250 Dh), 夕食 (25 Dh), bus
2日目: 朝食 (23 Dh), トイレ (1 Dh), 昼食 (23 Dh), オレンジジュース (15 Dh), ホステル@Tetouain (80Dh) ジュースとデザート (16 Dh), ビール (100 Dh!),
3日目: 朝食(18 Dh), タクシー (20 Dh), ジュース (12 Dh), シャツ (70 Dh), 夕食 (60 Dh), タクシー (20 Dh), オレンジジュース (8 Dh)
4日目: 朝食 (21 Dh), 昼食-シーフードタジン (50 Dh), シーフード (15 Dh), ジュース (7 Dh), ホステル@Marrakech (60 Dh), フルーツジュース (10 Dh), 夕食 (54 Dh),
5日目: カサ行き列車チケット (138 Dh), オレンジジュース (4 Dh), ヨーグルト (2 Dh), タクシー (10 Dh), 博物館 (50 Dh), イブサンローランの庭 (70 Dh), タクシー (20 Dh), 昼食 (50 Dh)

結論んとして、今回はかなりの弾丸旅行で疲れましたが、よりモロッコを知ることができました。上述の通り、オレンジジュースはかなり安くて美味でした。 

今回の学び 

今回学んだのは、時間や予算が限られている旅行を楽しむためには、準備をしっかりし、何か不測の事態があったときに柔軟性を発揮することが必要です。それが旅。それが人生。

最後まで読んでいただきありがとうございます。もしこのブログが気に入った場合は購読お願いします。もしコメントや質問があれば遠慮なくどうぞ。良い学びを!

—————————-

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください