家庭菜園を始める10の理由

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この地球上に存在するもの中で、全ての生態系を支える大きなグループがあります。

それは何だと思いますか。

植物です。植物なしでは、複雑なエコシステムは破壊されます。

頭では何となくそうだとわかってるけど・・・と現代ではより多くの人が都市部に住み、ボタン一つ多くのことができるようになっているためか、植物から無意識に切り離している傾向にあるかもしれません。

かくいう私もその一人でした。ただ、今回あるきっかけで家庭菜園(野菜やハーブ)を始めることで人生がより豊かになりました。今回は、家庭菜園を始める10の理由について述べてみたいと思ういます。一つでも(全てでないにしても)読者の人生を豊かにする何かが見つかれば幸いです。

家庭菜園をする10の理由

人生の教訓

これがまず最初で一番大事だと個人的に思っていることです。学びの専門家として、家庭菜園から得た学びの多さに驚きました。学校や現代社会はなかなか教えてくれないことばかりです。

第一に、植物が成長する過程を詳細に学ぶことができます(種から発芽、茎や目が出て、花が出てスーパーで売っているような状態になり、枯れてしまうまで)。それぞれの作物が全く異なった形や育ち方をするということは知りませんでした。

二つ目は、栽培の過程で色々なことが相互に関わり合っていることを学びました(土、太陽、水、湿度、風通し、温度、密度、害虫やコンパニオンプランツ、等)。

三つ目は、計画・実践・学びから調整するといった一連の流れを学ぶことができます。栽培するためには、まず何をどう育てるか計画する必要があり、それに沿っていく必要があります(それぞれの作物が決まった季節や異なる特徴があります)。もちろん計画通りにいかないことはよくあるので、適宜調整をしていく必要があります。何かと似ていませんか?そう、人生そのものです(そしてプロジェクトも然り)。なので、文字通り人生の教訓を学ぶことができます。

自分の世界を広げる

家庭菜園をすると、庭(または室内)の景色が変わり、自分の世界を広げることにつながります。外出しているときでも、色々な植物を色んなところで見ることができ、中には自分の育てているものと同じモノも見つけることがあり、「あ!」と思うこともあります。実際、ご近所さんの庭(何年も見慣れている)にも、トマト、きゅうり、レモンなど自分が育てているものと同じモノを(スーパーにあるような実の状態の前のもの)を見つけたときはとても嬉しい気持ちになりました。

人付き合いに繋がる

色々な植物を栽培するようになり、他にも家庭菜園や農業をしている人と話す機会が増えました。中には何年も前から知っているご近所さんが使っていない培養土や植木鉢をいただくこともありました。家庭菜園は人付き合いにも繋がるようです。

食材の足し

基本的には観葉植物ではなく、食べられる野菜やハーブを育てるようになりました。家庭の食材の足しになるようになってからは、料理熱にも火がつきました。

また、自分で小規模で育てているために、基本的には有機栽培で過程も把握しているため、安全で健康です(スーパーで売っているようなものはどのような過程や薬を使っているのかはなかなか分かりにくいところがあります)。

幸せを運ぶ

もちろん、スーパーに行ってトマト1パックをサラッと買う作業に比べれば、1つのトマトを作るのには時間も労力も多くかかります。ただ、作物の成長を日々少しずつ感じ取れるので、それだけの価値はあると思います。生まれて初めて自分が育てたトマトを発見したときの感動は今でも覚えています。つまり、栽培の全てのプロセスが幸せのエッセンスになります(厄介だった虫との対決の時期ですらいい経験です)。そしてこの幸せエッセンスは他の人(家族や訪問者)にも伝染します。

加えて、季節の変化を感じることは、感謝の気持ちにつながり、それがまた幸せにつながります(詳細は、「幸せを見つけるためにすぐにできる5つのシンプルな方法」にて

節約

他の多くの活動に当てはまりますが、過程栽培は初期費用が必要です(プランター、土、種、支柱、等)。それでも、続けていると結構な節約につながります。もちろん筆者の例ではお金が主な理由ではありませんが、スーパーで自分の家にある植物の「ギョッ」とする高値を見た時は、いい気分になります(トマト、バジルなど)。

贈り物

また、栽培した植物は結構ユニークな贈り物にもなります。自称「ほぼ」ミニマリストとしては、いつもどんなモノをもらったいあげたりしたら喜びが生まれるかをたまに考えます。植物や緑が好きそうな人を見つけると、小さな植物をプレゼントすると喜んでもらえたので、小さな幸せというのは高価なモノじゃなくても大丈夫ということの証明なのかなと思います(そしてその贈り物が他の人の栽培意欲に繋がればより嬉しくなります)

環境

言うまでもないかもしれませんが、基本的には植物は環境に優しいものばかりです。小規模でもいいので生態系の貢献につながります(少なくとも環境破壊にはつながっていないかと)。たとえ植物が枯れてしまっても、次の季節の肥料として使うことができます。

他者に影響を与える

家庭菜園を初めてからは、さりげなく(少なくとも本人はそう思ってる)周りの人にその素晴らしさを伝えるようになり、中には新しく家庭菜園を始めたと言う人も出てきたので、少しは他者に影響を与えたかもしれません。もし世界中の人が何かを栽培するようになれば、世界中で学びや人付き合い、幸せの向上、贈り物交換、環境保護などにつながり、もう少しはよい世界になるのではないかと、本気で思っています。

趣味/プロジェクト

趣味は人生の肥料につながり、家庭菜園は一つの大きな例だと思います(間違いなく自分の趣味リスト入りし、今では家族や友人の一部も趣味として楽しんでくれています)。農や栽培というものを将来の個人的なプロジェクトに加えて、より多くの人が栽培の素晴らしさを実感してくれれば本望です。

今回の学び 

家庭菜園は、学び、幸せ、人付き合いなど、様々なものを届けてくれる、自分の人生、そしてもしかして世界を少しでもよくする可能性を秘めているということ。

最後まで記事を読んでいただきありがとうございます。もしこのブログが気に入った場合は購読お願いします。もしコメントや質問があれば遠慮なくどうぞ。良い学びを!

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