SDGsに関する大学院集中講義を教えて得た学び

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先生、ありがとうございました。たくさんのことを学びました。

これは、私が筑波大学大学院で非常勤講師として教えているSDGsコースの受講生からの嬉しいコメントでした。

SDGs(持続可能な開発目標)には、何をすべきか迷うほど多くのことが含まれており、貢献する方法はたくさんあります。 この記事では、私が SDGs の少し型破りなコース内容を教えている理由、コースの説明、そこからの学びを簡単に共有します。 SDGs は全ての人にとって重要な問題ですが (理論上はそうですが、なかなか実際にはそうではないケースもあります)、多くの人にとって依然として複雑であるため、これらのグローバルな目標をもう少し噛み砕くのに役立つことを願っています。

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モザンビークのカシューナッツからの学び

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カシューナッツについてどれくらい知っていますか?

いきなりこいつは何を言ってるんや、と肩をすくめたり、首を傾げたりしているかもしれません。

私にとって、カシューは単にナッツ類 (アーモンド、クルミ、ピーナッツなど) の一部に過ぎない存在でしたが、このナッツについて少し学ぶだけで非常に興味深い経験になったので、本記事ではカシューについて少し深掘りしていきたいと思います。 カシューナッツ熱がありすぎるという人はなかなかいないかもしれませんが、どんな些細なことも学びの一部になることを示す良い一例です。 続きを読む

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ポルトガル語の試験CAPLEのC1レベル合格までのストーリーとススメ

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学びの数だけストーリーがある。

海外で暮らしてからは常に何らかの言語を学んできました。ニューヨークでスペイン語を学び、チリでフランス語を始めたというような話をすると、変わってると言う人がいますが、個人的にはそれぞれの言語学習のストーリーが理にかなっています。 本記事では、ポルトガル語の学習に関するストーリーと、ヨーロッパのポルトガル語試験 CAPLE C1レベルに合格するプロセスから学んだことを紹介します。

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2023年の新たな始まりと2022年の隠れた文字

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モザンビークより、新年明けましておめでとうございます!今年もどうぞよろしくお願いします

今年の絵は、素晴らしい「開」の年となることを祈って描きました。(今年は癸卯の年で、これまでの努力が身を結び、新しい扉を開けて成長・飛躍する年だと考えられているようです)。2023年が心身ともに健康で「開」な年でありますように。

追伸:うさぎの絵、隠れたキーワードがいくつ見えるでしょうか。2022年の隠れ文字の解答は以下の通り

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2023年の成長のための2022年の振り返り

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「学びのない1年は無駄な1年」

これは、私が年末に思い起こす印象的なフレーズです。

2022年はいかがでしたか?

一般的に、過去を振り返ること(執着はせずに)は、目標に対して自分がどこにいるのかを知る良い方法の 1 つです。 この記事では、筆者の例をあげておきますが、2022 年をどのように振り返るかについてのヒントが得られたら幸いです。

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3つの不可能を可能にする事例ーモザンビーク編

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これは不可能やろうなー

これまでの実体験や自分の性格からして、おそらく不可能だろうなーと無意識に思っていること、結構あるかと思います。南部アフリカのモザンビークに来て早くも3ヶ月がたち、色々と学びがありましたが、今回は3つの「不可能を可能にする」事例を紹介したいと思います。

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ブラジル、レンソイスで叶えた10年越しの夢と言語学集

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―いつか必ずあの場所へ―

10年以上前、私はブラジルのレンソイスの写真を見て、いつか自分の目でそれを見ると決めました。ただ、 限られたシーズン(6月から8月)とアクセス(住んでいたすべての場所から遠く離れていた)のために、実現するのが困難だったので、私は長い間この「いつか」を迎えることができませんでした。

そんな中、今年の 6 月に南米チリを訪れる機会があり、COVID-19 による制限にもかかわらず、念願のレンソイスに行くことにしました。また、新しい勤務地(ブラジル同様、ポルトガル語圏のモザンビーク)に行く前に、少しでも語学力を向上させることが目的でした。この記事では、旅行者と語学学習者の観点から私の経験を共有したいと思います.

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