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初書籍が8月9日に出版されます!
タイトルは…(長いので息を吸って…スゥーーーっ)
『なりたい自分との出会い方: 世界に飛び出したボクが伝えたいこと』
(岩波書店:ジュニアスタートブックス)
(🗣一息で言えた!)
ということで、初書籍発売を記念した今回の記事では、本の概要や、本の中には出てこない表紙に込めた思いや、出版に至るまでの裏話の少しを紹介したいと思います。
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(1)読書は好きですか? (2)実際に読んでいますか? (3)フィクション、ノンフィクション、またはその両方を読みますか?
これらの3つの質問は、自分探しにとても良いと思います。
筆者は(1)新しいことを学ぶのが好きなので、読書が好きです(そうしないと、限られた世界でしか生きられません)が、 (2)読みたい気持ちやたまった本棚(キンドル)に追いついておらず、限られた時間を他のことに使うことが多い毎日です(週に約30記事は読んでいますが、本がまだまだ)。(3)通常、現実の世界からより多くの知識と人生の教訓を得るのが好きなので、専らノンフィクション派です。
でも今回は、フィクションである「アルケミスト」をオリジナルの言語(ポルトガル語)で読むといった、自分のスタイルを超えることで、人生の教訓を学びました。 すべてではないにしても、一部の学びは他の人にとって有益である可能性があると思うので、この記事でいくつか共有します。
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以下のどちらがお好みですか。
本棚の中に大量の本や書類が眠っていて、長い間読み返すこともなく、重さのために持ち運ぶこともできない状態
VS
本棚はすっきりしており、デジタル版として全ての本にアクセスがいつでもどこでもできうr
モノの少なさに価値を見出しているものとして、答えは明らかです(後者)。でも何年もの間行動を起こすことがなかったのは、やり方がいまいちわからなかったからだと思います(時間がなかったのも理由かなと思いましたが、時間が行動しないことの理由になることは実はあまりないと思っています)。
前回のブログに書いたように、今回は本や書類を捨てて過去を整理した経験について書きたいと思います。意外にも、整理の仕方を知るのはそこまで難しくありませんでした。というのも、本の整理(「自炊」とも言われる)をした多くの人が同じ方法・ツールを使っており、高い満足度を示していたからです。先人から学ぼうということで立ち上がりました。
「多くのものではなく、一つだけしたいことを選びなさい。そうじゃないと全部が中途半端になる。」
自分が幼いころ、色んな大人から同様のことを言われてきましたが、自分のような色んなものに興味があった子どもにとっては、これを認めることは難しいことでした。幸いにも、少しずつこのような多様性が認められ、時には必要とされることも多くなってきたので、色んなことに興味を持つことも大丈夫という流れになってきたように思えます。この点に関連した(1)展示会(2)本(3)ビデオについて紹介したいと思います。
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♪Five hundred twenty five thousand six hundred minutes,
♪How do you measure, measure a year?
(525,600分ある一年をどのようにはかりますか。)
―「seasons of Love」 ミュージカル「レント」より―
今年も残すところもう一日を切ったというときに、この歌が頭をよぎり、「2015年はどのように数えようか。」と思わされました。そして、出た答えは、旅、仕事、人、そして本だと思います。
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前回のブログ記事でプレゼンの重要なポイントーPIAPA(ピアパ)について書いた際に、それらの気づきは自分のパフォーマンス、教育、仕事などから学んだと言いましたが、後からよく考えると、自分の人生のいろんなタイミングー見たもの、聞いたもの、読んだもの等を含むーから由来しているものだと実感しました。
本に関して言えば、まず頭の中にパッと出てきたのは、「Presentation Zen: Simple Ideas on Presentation Design and Delivery(プレゼンテーションZEN:プレゼンのデザインと実践におけるシンプルなアイデア)」 Garr Reynolds著 (2011)です。
この本はかなりオススメで、良いプレゼンとは、禅(仏教)またはジャズミュージックに似ている と言っています。3つ共に興味がある自分としては、この発想は衝撃的でした。おそらくいくらかの人も共感するかもしれないので、このポストにて紹介しておきます。
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「あなたの短所は何ですか。それを他人にさらけ出せますか。」
今までに幾度となく、特に仕事の面接にて自分の短所にて尋ねられましたが、何度か同じような回答をしました:完璧主義者を目指す傾向があること。自分の経験上、この点に関して以下の結論に至りました。
完璧というのは存在しないので、自分を認めてリラックスしたほうがいい。