食の政策

りんごでもいかがですか?それともバナナ?オレンジ?

これは自分のかばんの中の様子です。果物盛りだくさんですよね。

いつもこんなに果物を入れているのかって?
そんなことはありません。実はあるイベントで大量に果物をもらいました。

先日、コロンビア大学ティーチャーズカレッジにて、4時間にも及ぶ栄養についてのセミナー『政策を食卓に』があったので、参加してきました。

基本的には、ニューヨーク州やニュージャージー州がどのように「食の政策」を大規模に実践できるかというものです。
パネラーは、ニューアーク(NJ)の市長、政治家、政策立案者、そしてアカデミア等です。このイベントが気に入った理由は、食の政策について学べただけでなく、市長や政治家たちの上手なスピーチを聴けたからです。
彼らは、インパクトのあるフレーズと共に話し始めます。例えば、こんな感じです。

「医学や科学技術が進歩したにもかかわらず、まだまだ解決不可能の病気や問題はたくさん存在します。
しかし、飢餓と肥満は、解決可能です!!
我々が必要なのは、軍隊にお金をかけるのではなく、変化を起こす食の政策をつくることです!
そしてその政策は、即効・新鮮・無料(Fast・Fresh・Free)であるべきです!」(拍手喝采)

主な食の政策の目的は、低所得コミュニティ内に、リーズナブルなグリーンマーケットを提供することです。
[なぜ重要か] ・経済:食の政策によって、ジョブマーケットが活性化する
・教育:栄養不良による病気で、学校に行けない子ども達を支援する
・人権:低所得層を支え、活力を与える

[課題] ・評価:習慣における変化は目に見えにくいので、多様なデータが必要
・普遍的なモデルは存在しない

[3つの必要要素] 1.良質で安価な食べ物へのアクセス
2.持続性のための地域適合性(地域内の消費者と提供者両者による動機と努力)
3.スキル(食べ物を食卓に提供する能力)

・・・・・・・・聞き覚えのある要素ですね(教育や’開発でも同じですね。)
今回のイベントで特に印象に残ったのは、以下のスピーチ。

我々は、外見などの外側に気を配りがちだが、体の内側で何が起こっているかはあまり気にしない傾向にある。もし自分で自分の体をケアしなければ、他の誰がする?変化を起こすためには、今我々が行っていることを変えなければいけない(努力)

果物と野菜のジュースを採りだしてから、もう3週間が経ちます。体重は4キロくらい落ちましたが、かなりエネルギーに満ち溢れている感じです。どんな変化を起こせるか楽しみです。
驚いたことに、イベント内を見回してみると、男性の参加者は、全体の1割に満たない様子でした。(男性1人に対して女性10人以上)
男性は、女性に比べて栄養にあまり興味がないのでしょうか?

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