エルモから学ぶ


セサミストリート覚えてますか?

ビッグバードやクッキーモンスター、エルモなどが出てくる子ども向け教育番組です。
40年以上に渡り、140カ以上の国で放映され、愛され続けているみたいです。

教育する側に立ってみて、改めてこの番組すごいな思うのは、番組を通して「楽しく学ぶことができる」ことや、「気がつけばいろいろ学んでいた」というところです。

その番組の裏側では、色々な役者が創意工夫を凝らしてこの舞台を支えています。
Being Elmo -エルモになること』という、エルモを演じた役者についてのドキュメンタリー映画を見て、非常に感心させられました。エルモを演じていたのが、筋肉質の黒人というのも少し意外でした。

後にエルモを演じることになるケビンは、貧しい家庭で生まれ育つ。テレビ鑑賞が大好きだったケビンは、パペット使いになるのを夢見るようになった。
ある日、テレビ番組でジミーフランク(有名なパペット使い)が人形を操って演じるのに感動した彼は、なんと父親のジャケットを切って人形を作ってしまう。もちろん叱られることなど考えもしなかった。彼の家族は家計を支えるのを精一杯で、新しいジャケットを買うお金などなかったというのに。しかし驚いたことに、父親は彼にこう言った。
「(人形の)名前は何ていうんだ?次からはちゃんと親に頼みなさい。」

その後、彼は特別支援教育学校で、子ども達を笑顔にさせるために、パペットで演じ始める。
高校生になっても、彼はひたすら続けた。他の学生達がバスケットボールやアメフトに明け暮れているときに、彼は人形を作り、演じ続けた。「人形使い」ということで、いじめにあいながらも、その夢をあきらめることはなかった。
そして終に、彼はエルモの役を獲得する。

彼の夢を叶えさせた5つの条件:
1.影響(テレビ)
2.動機に基づいた行動(コートを切って人形をつくる)
3.応援(父親の理解)
4.熱意と努力(決して諦めずに続けた)
5.チャンスをつかむための運

セサミストリートはいろいろなことを教えてくれます。エルモを演じた彼も然り。
予告: 『Being Elmo-エルモになること』

日本の人気子ども番組『ひらけ!ポンキッキ-』は、『セサミストリート』をモデルに制作されたみたいです。確かに、「ひらけ」と番組名についている。(<==セサミストリートの名前は、「ひらけごま」が由来)

これらの教育番組は、私達を「ひらいてくれる」鍵となるかもしれません。少なくとも、自分にとってはそうだったと思います。

シェア

エルモから学ぶ」への3件のフィードバック

  1. 啓介

    SECRET: 0
    PASS:
    最後、みょうにかかっていたね。

    成功には理由がちゃんとあるなぁ
    ほかの人のも含めて
    その理由の中に
    never give upと
    effort、
    それと
    passion
    が上げられてなかったことは
    1度もない。

    返信
  2. breakthewall1205

    SECRET: 0
    PASS:
    啓介
    言葉遊びはヒップホップの基本やからね笑

    成功の材料は単純みたいやね。
    それを実践できる人が少ないということかな。

    返信

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください