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追加:この記事はモンゴルシリーズの最後(part 1, part 2、 part 3. part 4 を参照)。
そのわりにはあまり触れていなかったモンゴルらしさである独自の文化や生活について、そして筆者が仕事で関わっていたテーマでもある教育について簡単に述べ、精一杯のありがとうでこのシリーズを締めたいと思う。 続きを読む
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追加:この記事はモンゴルシリーズの一部(part 1, part 2、 part 3.を参照)。
前回はマネージャー論などを少し述べてみたが、仕事だけではその国の一部しか見ていない。人生を一つのコインに例えるとすれば、生活の大半を占める仕事はコインの1面とも言える。ただ、人生を有意義にさせるコインの裏側はエンターテイメントと私生活だと思う。
(そういえば、モンゴルはコインがないので、かなり財布の硬貨入れに優しい存在だった)。
エンターテイメントにおいてモンゴルのお気に入りのベスト5はと聞かれれば、すぐ思いつくのがこれ。
ビール(*アル中ではありません)
ということでまずは飲み物から。
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追加:この記事はモンゴルシリーズの最後(part 1, part 3. part 4 part 5 を参照)。
さあ、チリ出発を決意し、いざモンゴルへ!
とチリ出発の準備をしたものの、やはり地球の裏側ということもあって、チリからモンゴルに直接行くよりは、一度日本に一時帰国して体制を整えることに。チンギス・ハーンでもしっかりと戦闘に備えていたからこそモンゴル帝国を築いた(のだろう)から。
チリを出るときは、とにかく大事な人と会っては食事をすることに徹した。もちろん当時は、チリで当たり前のように食べていたアボカド(チリでは「パルタ」と呼ぶ)や海産物、ワインなどがそこまで貴重なものとは思っておらず、特に海産物に関しては、日本で生まれ育ったこともあり、そこまで珍しいものとは思っていなかった(その後の3年間、内陸国の洗礼をことごとく受け、改めてサーモンやウニのありがたみに気づく)。
やはり健康もパルタもサーモンも失って初めて気付くもんだね、と。
さて、今回はモンゴル到着までを綴ります。
10月6日が「国際協力の日」だったこと、知ってましたか?
正直、筆者は同分野で仕事をしているにもかかわらず、知りませんでした。というより、「国際XXの日」というのはあまりにもたくさんありすぎるかとおもいます。
ただ、今年はこの日に、自分のインタビュー記事が就職マガジンサイト、マイナビに「世界のために今できること」と題した記事で掲載されました。
モンゴルに来てから、一度も自分の仕事のテーマ(モンゴルの教育)について書いたことがありませんでした。先日あるイベントに出席し、この国の教育の過去・現在・未来について考える機会がありました。
モンゴルならではというものの一つに、草原マラソンというのがあります。
今月は、3度目の草原マラソンに参加してきましたが、このイベントのユニークなところは、賞品(馬、羊)、きれいな空気、永遠に続く青い空と緑の大地です。
以前も何度かマラソンについて書いていますが、やはり色々人生における教訓が多いと思います。 続きを読む