普通って何?


「普通って何?」

前回書いたデイビッドチャン氏(麺の達人)のように、少し自己分析をしてみました。
テーマは、「普通」

分析してみると、物心ついた頃から自分の「普通」に対する概念が少しずつ変わっていったのが分かります。
•中学生の頃、グループで常に行動していた1年半がどこか息苦しなり、一人で行動するようになり、
「あんまり普通じゃないよね?」
と言われ、
「普通じゃないのかな?」
と疑問に思うようになりました。

•高校生(私服校)の頃、花柄やピンクの服を着ていくと、よく
「あんまり普通の服着ないよね?」
と言われては、
「普通って何?」
と尋ねるようになりました。

•大学生になって、ダンスをやるようになり、あまり他の人がしないような動きを練習していると
「変わった動きするね。」
と言われては、
「あんまり普通のことはしたくないかも」
と、普通=XYZという公式を何となく描写しつつ、そこから抜け出しがちな自分に気付くようになりました。

•その後クラブで踊るようになり、少し変わった動きを入れると、
「それいいね!」
と言ってくれる人がでてきて、
「普通じゃないのが受けるのかな。」
とポジティブに受け入れるようになりました。

•一人で海外旅行をするようになり、違う言語や文化、民族に触れることで、
自分が描いていた「普通=XYZ」が存在しないこともあることに気付きました。
•NY-異なった文化や言語が入り混じる場所-で暮らし始めて約6年が経ち、
「普通じゃないのが普通」
と思うようになりました。

•チリに行き、UNESCOのインターンシップで、インクルーシブ教育のプロジェクトを手伝うようになり、
「皆違ってて当たり前」
と、広く受け入れるようになりました。
普通というのは社会の中で植えつけられるので、隔離されている人がしっかりとした教育を受けれないのが問題になっています。

とにかく違ってたらいいってわけじゃないけれど、やはりどこかスパイス効いていた方が面白いように思います。

今回「普通」について考えるようになったのは、またまたNYタイムズの記事がきっかけ。
ある女性が、20年以上カメを飼っており、それが原因で恋人と別れることもあった。
その愛しのカメが亡くなり、飼い主の女性がこうつぶやいた。

「みんな、犬や猫が亡くなったときの話はするけど、かわいいものを愛するのはとても簡単で普通。でも、普通じゃなくて、おかしなものを愛してしまうことはどうなんだろう。」

記事はこちら
(記事のリンクの仕方覚えました!Viva!学び!)
次回は、「違ってて当たり前」のインクルーシブ教育について書いてみようと思います。

「普通って何?」

白いのが普通?

黒いのが普通?

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